願いを掛けた恵方巻! アイン弘明寺保育園 4歳児さくら組

2019.02.05

アイン弘明寺保育園

1月31日、今日はさくら組のみんなが楽しみにしていたクッキング。

翌日は園での豆まきも控えている今回、メニューは季節の行事食「えほうまき」です! が、耳慣れない料理名のためか、なかなか覚えづらい…「いそべまき」などなど、勘違いする子もいましたが、「えほうまき」ですよ。

ご挨拶でクッキングスタート!

まずは恵方巻きについてお勉強。節分の日に食べる太いのりまきのことで、食べるときには、その年の「えほう = 神様のいる方向」を向いて、心の中で願い事を唱えるんですって。

「しちふくじん」という神さまのように幸せをもらえますように…と願いを込めて、7つの具を巻きます!今回はご覧のラインナップです。えび・たまごやき・きゅうり・かにかまぼこ・ツナ・コーンマヨ・かんぴょうと、彩りも鮮やかですね。

かんぴょうは、乾いたものを水でもどすと…こんな感じ。「においはしないね」

用意するものがたくさんあるので、調理はグループに分かれて担当制です。まずはすし酢をつくりましょう!

お酢に砂糖と塩を入れて、熱していきます。

溶けてきたね。しかしお酢の鼻をつく匂いが強くたってきて、

「すごくすっぱいにおい」「くさい!」と、鼻をつまんだりしながら反応する子が多かったのですが(笑)、 一部では「いいにおい」と言っていた子もいましたよ。感覚や好みは十人十色ですものね。

ボールに空けて、冷ましておきます。

そしてお鍋でお湯を沸かしている間に、きゅうりを刻んでいきます。今回は「せんぎり」です。

「わぎり」にしてから「せんぎり」に、2段階で切り進めていきます。

一方こちらのグループは、かんぴょう煮をつくります。

そのままでは長~いので、最初に食べやすい大きさにカットします。

「ねこのて」完璧ですね。栄養士の先生にも、さくら組さんは猫の手が上手だね~と褒められました♡

切り終わったら、味をつけて煮ていきます。しょうゆと砂糖でちょっと甘めに。

かんぴょうが白かった分、色がしみこんでいくね。

さて、きゅうりの千切りの方は…?

沢山あったきゅうりもラストスパートです。

こんなにどっさり!わたしたちが、最後まで責任を持って切りました!!

さて、次はたまごやき作りです。つくるもの、いっぱいだ~!

たまごを流し入れて、ちょっと固まってくるまでは、あまり触らない方がきれいに焼けると教わったのですが…じっと待ってると、気になるね。フライ返しでひっくり返します。

その間にこちらは、コーンとマヨネーズをスプーンで軽快に混ぜます。

そして残るは、大事な大事なごはん!

冷ましたすし酢と混ぜていきます。周りの子は熱を飛ばすために、うちわでサポート!

「あおぐのつかれた~」との声も聞かれましたが、みんなで交替しながらの協同作業です。

そしてそして…やっと具材が揃いました!ここから巻いていきます。

使う道具は「まきす」といいます。先ずお手本を見せてもらってから、

一人1本ずつ、みんなでチャレンジ!ちゃんと具を7つ、忘れずに入れたかな…!?

保育者も手伝いながら、みんな自分の分を自分で巻きました!

ここでクッキングは一旦おしまい…。

身支度や配膳を整えて、

いざ!「いただきます!!」

すごくボリューミーです!

自分で作ったこの1本、さてさてお味は…?

「おいしい~~~!!!」 恵方を向いて…とは教わったのですが、あまりにボリューミーでこぼれそうだったので、園ではお行儀よく机に向かって食べました。

おっとっと…でも、お皿の上で食べたから大丈夫!

あっ、願い事、忘れてない!?「こころがつよくなりますように!」「きらいなやさいがたべられますように!」 それぞれ願を掛けて意欲的に食べ進めていく子どもたち。

なかなかのボリュームでしたが、完食第1号!

頑張って食べきり、満足感や達成感を滲ませていました!

 

今年の節分は、さくら組の子どもたちにとって少し特別。自分の中の「鬼」をはらって、立派な年長組になろう!とクラスで話していて、「こころがつよくなりますように!」はそれを象徴する願い事で、印象的でした。

クッキングで日本の食文化を知り、触れることが出来たと同時に、おいしい恵方巻を食べたことで、翌日の豆まきに向けても力をもらった子どもたちでした!

 

 

翌日の豆まきは、また節分のお話にて…♪

 

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