アイン保育園は
「モンテッソーリ教育」「自由保育」「共育」をコンセプトに誕生いたしました。
私たちは、保護者さま、子どもたちと感動をわかちあい、共に育っていきたいと考えています。

モンテッソーリ教育


モンテッソーリ教育では、すべての子どもは自分を伸ばす力(自己教育力)を持っているという考え方が基本にあります。大人は子どもに何かを教えるのではなく個々の子どものその時期の興味をよく見て適切な環境を整え、援助をするのが役目なのです。そのため、モンテッソーリ教育には各発達段階の子どもがやってみたいなと思える教具がたくさんあります。

アイン保育園では、モンテッソーリ教具や、モンテッソーリ教育の考えに基づいた中央出版オリジナル教材である『プルチノ』などをそろえ、子どもたちが自分のペースで興味・関心のある活動に満足するまで取り組むことができるようにしています。集中してやり遂げる経験を繰り返すことで、自信や集中力、自立心が養われます。

自由保育


アイン保育園では、子どもたちの主体性を尊重して個々の育ちを大切にする、自由保育を行います。
保育士によって与えられた一斉カリキュラムではなく、子どもたちが自分で考えて個々の興味・関心のある遊びを見つけて取り組むことで自分で決めたりする力や主体性が育ちます。
また好きな遊びに集中できた満足は、落ち着きにつながります。
自由保育を実施するためには、保育士との愛着関係と環境作りがとても大切です。
アイン保育園では子どもたちの興味・関心を保育士がじっくり見つめ、子どもが集中できる空間や、年齢にあったおもちゃをそろえることをだいじにしています。

共育


共育とは、中央出版の企業理念の1つで、子ども、保護者、地域の方々、保育士がお互いに助け合い、勉強しながら共に育っていくということです。

大人が子どもに何かを教えるのではなく、大人(保育士)も日々子どもたちからさまざまなことを学び、子どもたちと共に成長する…アイン保育園はそんな保育園を目指しています。

↑