絵本の読み聞かせ

乳児は特に1対1で大人の膝に座って一緒に読むことで愛着関係が深まります。
その子が選んだ本を、その子のために読んであげる大切な時間です。
絵本は、子どもが初めて出会う文学です。
読み聞かせでテキストを聞き、絵を助けとして、子どもは心の中で想像を膨らませます。
何度も聞いたり、言ってみたりすることで、語彙が豊富になり、絵本の文章を覚えてしまうことで、言葉で表現する力が育っていく。
また、絵本を読んでもらっていくうちに文字に関心を持つようになる。

さらに、絵本を通して、子どもの知的感心を育てることはもちろん、絵を見たり、話を聞いたりすることで、想像力が養われ、豊かになります。
絵本の世界の中で、登場人物とともに追体験することで「感動する心」が育成されます。

読み聞かせの様子


アイン保育園で読み聞かせている本のご紹介

なぜ?どうして?がおがおぶーっ!〈1〉
ゾウのはなはなぜながい?
絵本
おやすみなさい
とびだす絵本
おもちゃばこ

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