大きくな~れ♪ ~アイン三枚町保育園たんぽぽ組(1歳児クラス)~
2025.05.28
アイン三枚町保育園
こんにちは!アイン三枚町保育園たんぽぽ組(1歳児クラス)です。
今回はみんなでアスターの花の種を植えた際の様子やそのお世話をしている様子をお伝えします♪
アスターの花の種を植える前に、朝の会で保育士から話を聞きました。
子どもたちは指を差したり不思議そうにしながらも保育士の話しを聞き、興味を持っていましたよ!
園庭に出て種を植えに向かうと子どもたちも興味を示して保育士の近くに集まって覗き込んでいました。
まずは保育士が手の上に種を出して観察をしてみると「おっ!」と声を上げながら真剣な表情で見つめたり指を差したり触ってみようとしたりしていましたよ。
その後、一人ずつ順番に保育士と一緒に種を植えました!
最初は保育士が土を掘って種を植えるところやスコップで上から土をかぶせるところなどをゆっくりと見せ、その後で子どもたちに植えてもらいました。
袋の中に入っている種をじっと見つめる姿や手に出すと手に乗った小さな種をじっと見つめたり、指で一生懸命に摘まもうとしたり、手を握りしめて感触を確かめようとしたりする姿もみられました。
種を土に植える際には、保育士を上手に真似て摘んだ種をそっと土の中に入れる子ども、手のひらをひっくり返して土の上に種を落とす子ども、上から落としてみようとする子どももいてそれぞれのやり方で種を植えようとしていました。
土を被せる作業は保育士と一緒に行ったり、保育士が指差しで示した場所に自ら土をかけたりしながら行いましたよ!
植え終わって保育士に”できたね!”と声を掛けられると嬉しそうな表情や満足そうな表情を見せてくれましたよ♪
種を植えた場所を指差して教えてくれる子どももいましたよ。
最後にはお世話をしたいと伝えてくれた子どもたちと一緒にじょうろでお水をあげました!
じょうろの持ち方も手本を見せながら伝え、水の入ったじょうろを水道の場所から花壇までしっかりと自分で持って運び、お水をあげてくれています。
アスターの種を植えた日以降も子どもたちは興味を示して園庭に出るとすぐに自分からお水をあげたいと伝えてくれる姿もあります。
たんぽぽ組で育てている植物だけでなく違うクラスが育てている野菜やお花などにも率先してお水をあげる姿も見られていますよ!
今後もみんなでお世話をしながら成長を楽しみに見守っていきたいと思います♪