おたのしみ会~幼児の部~☆アイン金沢文庫保育園

2022.12.12

アイン金沢文庫保育園

こんにちは。アイン金沢文庫保育園です。

おたのしみ会幼児の部の様子をお伝えします。

3歳児のぞみ組は「たろうのおでかけ」という絵本で劇あそびを披露しました。

「(道路を歩くときは)そんなにふざけちゃダメ、ダメ、ダメ」など印象に残る台詞がお気に入りの様子です。

 

当日急に決めていた役とは違う役をしたい!と言う子もいましたが、急に他の役になっても台詞を話す姿もあり、絵本の世界を存分に楽しんでいました。

役だけでなく、絵本のページをめくる役も作り全員で「たろうのおでかけ」という物語の世界観を味わいました。 わらべうたの発表では「ねうしとら」「うさぎうさぎ」を見てもらいました。

両方とも、普段のように楽しそうにかわいらしく表現していましたよ。 4・5歳児だいちグループは「すてきな三にんぐみ」と言う絵本の劇を披露しました。

ナレーターは5歳児が行いました。

すてきな三にんぐみを演じた3人も緊張していましたが、会場の一番後ろまでよく聞こえるほどの大きな声で堂々と発表しました。「黒いから怖そうにしよう」と役のイメージをつかみ自分なりに表現しています。

動物になりきった子どもたちも驚いた表情や、怖くてどうしようもない気持ちを表現することに悩んでいましたが、当日は上手に表現していました。 わらべうたでは「なかそと」を見てもらい、会場の人と一緒に楽しみました。

 

4・5歳児おひさまグループは「ぐるんぱのようちえん」という絵本の劇を発表しました。

演目を決めてから準備を始めるまで子どもたちが意欲的に進めていきました。大道具作りも全員で行い、「早く劇やりたいな」と楽しみにしている子も多かったです。

ナレーションは5歳児の3人で進めていきました。

ぞうのぐるんぱ役の子どもたちは「緊張する」と言っていましたが、劇では堂々と発表し素敵な表情でした。

一人で2役を演じる子もいましたが、セリフもしっかり覚え自分でイメージした感情を言葉にのせて伝えることができました。

わらべうたは「ちゃつぼ」を見てもらい、お友だちや会場の方と楽しんで行いました。

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