こんにちは、アイン三枚町保育園０歳児クラスわかば組です。

今日は最近の戸外活動の様子をお伝えいたします。

少しずつ一人で歩ける子が増えてきたわかば組の子どもたち。

園庭を自由に移動しながら花壇や畑の植物に触れたり、年上の子の真似をして虫眼鏡を持ちながら探索したりしています。

気に入ったものがあると、手に持ったまま歩ける子も出てきました。

コンビカーも自分で乗り降りできるようになってきました。そして友だちが乗った車を押す姿も！

砂場では砂を握ったり、保育士がじょうごから落とした砂に手を伸ばして感触を確かめています。

ここでも年上の子の遊ぶ姿をよく見ていて、大きなスコップを持って同じように穴を掘ろうとしたり、

ままごとをしていると、一緒にテーブルを囲んで遊んだりしています。

お姉さんたちの「いただきます」の掛け声に反応し、同じように手を合わせて挨拶しています。

バギーも座るタイプから立ち乗りに変わり、しっかりバーを握ってバランスを取りながら乗っています。

新幹線やバスが来ると指を差して教えてくれ、中には「バ！（バス）」と言って教えてくれる子もいます。

バス停に停まったバスをじっくり観察し、子どもたちが手を振ると運転手さんも振り返してくれました。

交代で一人ずつ歩きながら沿道の植物にも触れています。

色々な種類の植物があり、違う葉を見つけるたびに止まって触ったり、排水溝の上ではしゃがみこんで中をじっと覗き込んだりしています。

道に落ちている小石の中から気に入ったものを見つけると、大事そうにつまんで拾っています。

散歩コースには金木犀やキンカン、カリンの木もあり、子どもたちは触りながら香りも嗅いでいます。

遊歩道の隣には川があり、流れる水をじっと眺め手を振る姿も見られました。

保育士が見つけたダンゴムシを見せると、早速興味を持って手を伸ばしています。

これからも寒さに負けず身体を動かしたり、散歩に出かけていきたいと思います。