こんにちは。アイン能見台駅前保育園です！

こどもの日の様子をお伝えします。

さて、こどもの日に食べるものと言えば何でしょうか...。

「かしわもち！」ですよね。

子どもたちも柏餅に触れたり、見たりしましたよ。

たいよう組の児は、柏餅について行事に関する本を通して、調べている様子がありました。

葉っぱの香りを嗅いでみると、「変な香りがする～！」と言って鼻をつまんでいる児もいました。

たいよう組は、小さいお友だちにも柏餅を見せに行ってくれました。

「これは、かしわもちだよ。やわらかいんだよ。」と言って柏餅の特徴を教えてあげていました。

緑色と白色のお餅に興味津々な様子がありましたよ。

幼児クラスでは、こどもの日集会を行いました。

集会の司会は、たいよう組の二人が行ってくれました。初めての司会ということもあり、やや緊張気味な様子でしたが、真剣に文章を読み、進行してくれました。

こどもの日についての由来を知ると、「へー、そうなんだ！」と言っている児が多かったです。

皆さん、こどもの日の由来について知っていますか？

こどもの日は、端午の節句の日でもあります。なぜ、「 こどもの日 」と言うのかというと、すべての子どもたちが元気に幸せに育つことを願う日だからです。

川を泳いでいる鯉のように、元気に力強く育っていきますようにという願いを込めて「こどもの日」はこいのぼりを飾ります。また、産んでくれたお母さんと見守ってくれているまわりの人々に感謝する日です。

こいのぼりの歌をみんなで歌ったり、こどもの日に関するクイズに答えたりしました。

小さい友だちも「はーい！」と言って楽しそうに手を挙げていました。また、幼児は、クイズに正解すると、「やったー！」と言って大喜びしていましたよ。

乳児はこいのぼりに関する制作をしたり、こいのぼりに見立てたトンネルをくぐったりして、こどもの日の雰囲気を味わいました。

鯉のぼりの中へ嬉しそうに入っています。

幼児は「保育園にこいのぼりが泳いでないね！」ということに気付き、のはらグループ、ひかりグループに分かれて大きなこいのぼりを制作することにしました。

両手いっぱいに絵の具を付け、ぺたぺたとこいのぼりに模様をつけています。

たくさんの模様をつけ、立派なこいのぼりが完成しました！！！

保育園で「子どもの日」を満喫した子どもたち。

また来年が楽しみですね♪