こんにちは。アイン能見台駅前保育園です！

節分の様子をお伝えします。

節分の前日にたいよう組の子どもたちが福豆と鰯のお買いものに行ってくれました！

たくさんの豆がお店に並んでいましたよ。

鰯も小さいのから大きいものまで様々でした。

節分集会の当日。

始まる前には、つき組（４歳児）のお友だちが鬼のパンツの手遊びを披露してくれましたよ。乳児クラスのお友だちも真似をして楽しんでいました。

集会では、節分の由来を聞き、クイズをよーく考えて答えようとする姿が見られていました。

節分の豆は炒ると良いというお話を聞いたので、保育園で豆を炒る様子を皆で見ることにしました。

だんだんと豆の色が黒くなり、香ばしい香りがしてきました。「醤油と同じ香りがするね」「大豆ってきな粉になるんだよ」などの声もたくさん聞かれていましたよ！

ふたば組（０歳児）のお友だちも興味津々に炒られた豆の香りを嗅いでいました。

たいよう組は外で柊鰯を作るため、鰯を焼きます。焼く前の鰯の臭いをじっくりと嗅いでいます。「変な臭いがする～」と言って眉間にしわを寄せる表情が印象的でした。

だんだん黒くなってきて、いい香りがしてきましたよ。

もう少しだね！「鰯って焼くといい香りがするんだね。鬼が嗅いだら寄ってきちゃうね」と言っているお友だちもいました。

こんがりと焼けました！！！

柊鰯が完成し、一安心。作ったものを地域の方々にも渡しに行きます。

ふたば組のお友だちは、少し怖かったみたいです...。

いつも季節の行事の際にお世話になっているりんごの森さんへ。

「保育園で柊鰯を作りました。鬼が来ないように飾ってね。」

なんとそこに鬼が！！！突然の登場にびっくりな子どもたち。豆を投げて退治しましたよ。

鬼のパンツの歌を一緒に歌ったり、気になったことを質問したりと帰る頃にはすっかり鬼と仲良くなっていました。

りんごの森の職員の方々、ご協力ありがとうございました！子どもたちもとても楽しかったようです。