こんにちは、アイン能見台駅前保育園です。

今回は、米粉のパン屋さんでパン作り体験をさせていただいた様子をお伝えします。

今年度、お米の栽培をしながら米粉を使って、餃子やモンブランのクッキングを経験してきたたいよう組の子どもたち。

散歩をしている際に能見台に米粉のパン屋さんがあることを発見！

パン屋さんのご厚意でパン作り体験をさせてもらいました。

お米の特徴やパン作りの過程などを丁寧に教えてもらいました。

自分たちで収穫したお米の苗と色が違うことを不思議に感じる様子がありましたよ。

お店で使用している米粉を見せてもらいました。こんなにたくさんの米粉を見ることは初めての子どもたちは「すごく大きいね！」「持ってみたい！」などと言っていました。

特別に、持ち上げられるのか挑戦させてもらいました。歯を食いしばったり、「うーっ！」と言ったりしながら一生懸命に持ち上げようとしますが持ち上がらず。。。

みんなで一緒にやってみましたが、これもまた持ち上がらず。。。

大きくなったら再挑戦させてもらおうね！

米粉からパンの生地になっていく様子を見せてもらいました。さらさらだったはずの粉がもっちと伸びる生地になる過程を真剣に見つめています。

いよいよ楽しみにしていたパン作りです。「からすのパンやさん」や「ぼくのぱん わたしのぱん」などの絵本を見てどんな形にしようか前日から悩んでいた子どもたち。どんな形にするか決まってるかな？？

生地を伸ばしたり、こねたりしながらパン生地の感触を味わっています。

様々な形ができました。電車やクマ、イヌなど個性が感じられるパンが出来そうです。

発酵と焼く工程はお店の方にお願いしました。食べたそうにしている児もいましたよ。

１時間後…。出来上がったパンをもらいました！

「どんなパンが焼けたかな～？」と言いながら友だちと嬉しそうに見せ合っている姿が印象的でした！

園に戻る時も嬉しそうな笑顔がたくさん！

お忙しい中、貴重なパン作り体験をさせていただき、ありがとうございました！