◇アイン栗平保育園◇5歳児たいよう組~ドキドキのおとまり保育、スタート♪1/4~

2022.07.21

アイン栗平保育園

今年もやってきたおとまり保育の季節。

その日が近づくにつれ、保育室ではカウントダウンが行われていました。

 

 

当日、「たのしみ!」「すこしどきどきする…」と様々な想いを抱えながら登園してきた子どもたち。

お母さん、お父さんとの別れを惜しみながらも、涙が出る子もおらず、身支度を始めていました。

 

挨拶をして、2日間の流れを確認します。いよいよ、おとまり保育のスタートです!

 

 

はじめに、お寿司づくりのクッキングに向けて、米研ぎをしました。

 

普段の保育の中で行っているため、みんな慣れた手つきです。

 

グループにわかれ、一人ずつ順番にお米を研いだり、みんなで水の量を確認したり、真剣な表情でした。

 

 

お米が炊き上がるのを待つ間は、スイカ割りをしました。

実際にスイカに触れると、「ぜんぜんかるい!」「ちょっとおもたいな…」と持ちあげて確かめていました。

 

目隠しをしてぐるぐる回って…

「ちがう、もっとこっち!」「こっちってどっち!?」「そのまままっすぐ!」と、挑戦する子が周りが見えない中で、一生懸命言葉で伝えようとしてくれていました。

 

スイカに当たる度に確認しながら、「まだわれてないよ」「なんかすいかのみずでてきた!」と少しずつ割れていく様子を観察していました。

甘いスイカを頬張りながら、「たねうえてみようよ!」と提案してくれる子もおり、大切に袋にしまう姿が見られました。

 

 

スイカを食べ終えたら、次は買い物です。今回は、翌日の朝食用にパンとゼリーを買いに行きます。

 

お店に着くと、お店の方が【あいんベーカリー】を開店してくださっていました。

 

グループごとに、この日だけ使える特別な “おかいものけん” を使って買い物です。

「400えんだから、100えんが…いくつだ?」とそれぞれ考えながら、友だちと相談し購入していました。

無事手に入った商品を調理室に届け、次はいよいよ本日の夕食。みんなが待ちに待った【お寿司づくり】です。

 

このクッキングの様子は次の記事に掲載しますので、ぜひご覧ください!

 

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