新しい保育室、新しいお友だち。1歳児ふたば組の子どもたちのドキドキの新年度が始まり、早くも1ヶ月が経ちました。

初めての保育園のお友だちもいたり、子どもたちを取り巻く環境も大きく変わったりで、最初はちょっと不安…保育者のひざや抱っこで過ごしながら、クラスの雰囲気を少しずつ知り、慣れてきました。

安心して過ごせる場所が見つかり、だんだんといろいろなものに興味も向いてきて、お部屋の中を探索するようになり…

こんなところにおもちゃがあるのを見つけたり、

お気に入りのぬいぐるみが出来たり、

少しずつ笑顔も見られるようになってきて、クラスの雰囲気が明るくなってきました♪

 

おもちゃの音や感触を味わったり、

のりもののおもちゃを並べてみたり、

お人形のお世話をしたり、

トンネルやマットで体を動かしたり、

公園で散策したりと、

自分の好きなあそびを見つけて楽しむ姿や

”どうぞ”と手渡したり、

お歌に合わせてハイハイしたり、

お友だちのまねっこをしてみたり、

おなじあそびを一緒に楽しんだり、

あそびの中でもお友だちの落としものを手渡したりと、保育者やお友だちと関わりながらあそびを楽しむ姿も見られるようになりました。

お気に入りのあそびやわらべうたも出来て、みんなで一緒に楽しむ場面も♪

「♪パンやさんにおかいもの」チョコパンこちょこちょ、たのしいな♪

みんなで布をふって「おおかぜこい♪」

…からの、大きな布にスケールアップしてのあそびも！

 

いつも関わる保育者と一緒に安心して遊んだり表現したり食事をしたりと、落ち着いた情緒で、ふたば組の子どもたちの世界は広がり始めたばかり。一緒にどんな経験をしながら、どんなクラスになっていくのか楽しみですね。

これから1年間、よろしくね◎