わくわく、どきどき、おたのしみ会!【4・5歳児 さくら・たいよう組】 アイン弘明寺保育園

2023.12.28

アイン弘明寺保育園

こんにちは。アイン弘明寺保育園のさくら・たいよう組です。

今回は12月に行なったおたのしみ会の様子をお送りいたします。

 

いつもとは少しだけ違う雰囲気の中、お父さん・お母さんと一緒に、緊張した面持ちで登園してきている子どもたち。

「ばいばーい」、「みててね~」

「がんばってくる!」

受付でお父さん・お母さんと分かれて控室に入っていきます。

 

控室ではわくわく、どきどきな子どもたち。

「あ、○○くんきたー!」、「今日は頑張ろうね~」

「たのしみだね」、「私は緊張する!」

それぞれ自分の感じたことを言葉にしながら始まる瞬間を待っていました。

 

おたのしみ会が始まる前にさくら、たいようで記念撮影。

「さぁがんばるぞ!」、「たのしみだなー!」

みんなで素敵な写真が撮れて気合も十分な子どもたちでした。

 

さぁ本番の時間です。

はじめの言葉を担当する児が舞台に出て行き、おたのしみ会が始まります。

みんなで考えて、覚えた言葉を精一杯の声で伝えようとしてくれていました!

 

一つ目の演目はたいよう組のハンドベル。

みんなで取り組む時間だけでなく、自由あそびや給食の後など自分たちで時間を見つけて取り組んできたハンドベル。

お互いの姿を見て、タイミングを合わせようと一生懸命に取り組むたいよう組の子どもたちでした!

 

次はさくら組の劇です。劇の題材は「クレヨンのくろくん」、ずっと読んできた絵本で子どもたちも大好きな一冊。

子どもたちが扮した様々な色のクレヨンは大きな白い画用紙を見つけて大喜び。

「花を描こう!」、「木も必要だよね。」

「○○色を呼んで来よう!」

それぞれが白い画用紙に好きな絵を描いていきます。

 

そんなところに…

クレヨンのくろくんがやってきました。

「ぼくは?ぼくはどこを描いたらいいの?」

自分も描きたいと皆に伝えます。

 

それを聞いたクレヨンたちは…

「せっかく描いた絵を真っ黒にされたらたまらない!」

くろくん以外のクレヨンはくろくんを仲間に入れてくれません。

 

くろくんは悲しい思いをしながら帰っていきます。

くろくんが帰って少し経った時…

「私の絵の上に描くのはやめてよ!」、「君こそ僕の絵に描くなよ!」

お絵描きに夢中になったクレヨンたちは相手の絵を塗りつぶしてしまい、喧嘩を始めてしまいます。

 

そんな様子を見てシャープペンのおにいさんおねえさんが助けに来てくれました。

「くろくん、あの紙を真っ黒にしてくれ!」

「そんなことしたら怒られちゃうよ…。」、「でもやってみる!」

そう言ってくろくんは白い画用紙を黒く塗りつぶしていきます。

「なんてことをするんだ。くろくん!」

他のクレヨンたちは激怒。

そこにまたシャープペンのおにいさんおねえさんがやってきます。

「みんなこれを見てて!」

そういってシャープペンの頭をクレヨンに滑らせていくと…

「僕たちの絵が花火になった!」

削り出てきた花火に喜ぶ、クレヨンたち。

「お礼ならくろくんにいってくれ!黒がなければできなかったからね。」

シャープペンのおにいさんおねえさんがそう言うと…

「くろくんありがとう!」、「くろってとってもすてきないろなんだね!」

クレヨンたちに褒められてくろくんも照れ笑い。

みんなが幸せになるエンディングを迎えました。

 

劇の後は歌「きみイロ」。

「イロイロ とりどりイロ〜」、「たったひとつ きみイロ 」

数ヶ月前から親しみを持って歌ってきた「きみイロ」、本番も楽しそうに歌う姿が見られました!

さくら組の子どもたち、それぞれが自分の「イロ」を活かしてとっても素敵な劇でした!

 

劇の次はさくら・たいよう合同の歌「切手のないおくりもの」

4月から歌い続けていた子どもたちが大好きな一曲です。

「わたしからあなたへ~」、「このうたをとどけよう~」

お父さん・お母さんが目の前にいる中でこの歌を届けるのは、ちょっぴり恥ずかしそうな子どもたちでしたが、子どもたちが心を込めて歌う姿に感動的な雰囲気が感じられました!

 

歌が終わり、雰囲気がガラッと変わります。

次は子どもたちの「やりたい」を実現した「アイドル」のダンスです!

アイドルをイメージした衣装を身に付けて、入場。

 

「君は完璧で究極のアイドル!」、「へい!へい!」

保護者様からの暖かな拍手、眼差しもあって、子どもたちはとても楽しそうに踊っていました!

最後には可愛いポーズも決まって大成功!

控室では「楽しかったー!」という声がたくさん聴かれました。

 

アイドルが終わり、次はさくら組の合奏になります。曲は「ウィンターワンダーランド」です。

「ぼくはトライアングル」、「タンバリンがいい~」

10月末頃から一人ひとり、自分のやりたい楽器を選んで、合奏に臨んだ子どもたち。

中には「より難しい楽器に挑戦したい!」と最初に決まった楽器から他の楽器に変更して、空き時間に取り組む姿も見られていました!

当日も「たのしい ウィンターワンダーランド~」ととても楽しそうに合奏をしていました!

 

最後の大きな演目はたいよう組の劇です。題材は「くるみ割り人形」。

衣装や背景も子どもたちが頑張って作りました!

その衣装を身にまとって劇が始まります。

「素敵なクリスマスの夜でした…。」

子どもたち自身が行う素敵なナレーションで物語が始まりました。

 

クリスマスの日に色々な人からプレゼントを貰って大喜びのマリーとフリッツ。

そんな2人はクリスマスツリーの下に不思議なプレゼントを見つけます。

「これはなにかしら?」、「変な顔した人形だなぁ…。」

「それはくるみ割り人形だよ。」

2人の会話を聞いてプレゼントをくれたマイエルおじさんがやってきました。

おじさんに使い方を説明してもらい、遊んでいる中でくるみ割り人形は壊れてしまいました。

そこにまたおじさんがやってきて、くるみ割り人形を治す間、くるみ割り人形の昔話を聞かせてくれました。

「ある平和な王国の話です。王国には王様と王妃様、王子様が暮らしていました。」

そんな平和な王国に悪い魔女がやってきます。

魔女は王様に…

「お腹が空いたからパンをください。」、「寒いから服をください。」

魔女のお願いはどんどん大きくなり、王様は困ってしまいました。

 

もうこれ以上は助けることができないことを伝えると…

魔女は大激怒。ねずみを呼んでお城を壊そうとします。

その声を聞いて、王子様や兵隊がやってきました。

魔女と王子様の戦いが始まり、その中で王子様は人形になる呪いをかけられてしまいました。

王子様が人形になってしまい、悲しい結末のまま昔話は終わりました。

 

そして物語は現在に戻ります。

昔話を聞いたマリーは「もしかしてこの人形が王子様なの?」とワクワク。

 

そんな話をしている合間に2人は寝る時間になりました。

フリッツは先に部屋に向かい、マリーも大事にくるみ割り人形を戸棚にしまい、部屋に向かおうとしたその時。

 

「その人形を渡せー!」と悪い魔女とネズミたちがマリーを襲います。

襲われたマリーは驚いて、ガラス戸棚にぶつかってしまいます。

その時、戸棚から兵隊人形とくるみ割り人形が飛び出してきて、「あの子を守れ!」

再び、魔女と兵隊の戦いが始まりました!

戦いの中で兵隊が追い詰められたその時…

「へいたいさんあぶない!」と咄嗟に靴を脱いで投げました。

 

その途端、マリーも気を失って倒れてしまいました。

 

目覚めると周りにはお父さん、お母さん、そしてフリッツの姿が…

「あなたは夕べ、ガラスで怪我をして高い熱が出たのよ。」

マリーがみんなに今までのことを話すとお父さんは「マリーは素敵な夢を見ていたんだね。」

そう言ってこの素敵な物語は終わりました。

 

劇の後は歌「手をつなごう」

前日までは歌のタイトルの通り、手を繋いで歌う姿も多かったこの曲。

本番も手を繋いで湧いてきた力を歌に変えていました!

それぞれが自分でやりたいことを考えて、役決めや小物づくりをしていたたいよう組。

当日も子どもたちが素敵な劇を作り上げてくれました!

 

たいよう組の劇を終え、おわりの言葉を担当する子どもたちが舞台に出てきました。

「おたのしみ会はどうでしたか?」、「楽しかった人は拍手をしてくださいね。」

みんなで考えた素敵な言葉でおたのしみ会は無事、終わりました。

 

最後は衣装を着て記念撮影。

  

緊張もなくなってとっても素敵な笑顔が見られました!

 

子どもたちが自分の「やりたい」を活かして、長期的に取り組んでいたおたのしみ会。

保護者の皆様も楽しんで頂けたでしょうか。

今後も子どもの「やりたい」を形にすることを中心に考えて、楽しみながら行事に参加していきたいと思います!

保護者の皆様、お忙しい中、おたのしみ会へのご参加ありがとうございました。

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