こんにちは。アイン高島台保育園です。

本日は節分の様子をお伝えしたいと思います。

様々な節分の絵本を読みながら、「鬼は来るのかな・・・？」とドキドキしながら過ごしていた

幼児クラスのお友だち。節分の日を迎え、鬼が来ず安心していつもと同じように公園へ遊びに出掛けました。

たくさん遊んで、保育園に戻ってくると・・・

「あれ？なんか置いてある・・・」

「窓が開いているし、なんか泥んこの足跡があるよ・・・！」

ウキウキで帰ってきたみんなを襲う、不穏な気配・・・

と、そこで何かを見つけたみらい組のお友だち。

「あ、お手紙じゃないこれ？」

みんなで読んでみると、そこには

と、こんなことが書いてありました。

この手紙の端っこに書いてある鬼のような顔に「あ！！！！！！」と

何か気付いたようです。

「ねぇ、この絵本の鬼だよ！同じ顔してる！」

どうやら、絵本「オニじゃないよ、おにぎりだよ」の鬼が遊びに来ていたようです。

「どうして入ってきたんだろう？」と疑問に思っていると、

「柊の葉も、イワシと豆のにおいもしないから入ってきたんだよ！」と

節分の絵本で学んだ知識を友だち同士で話していました。

そして後日、レシピどおりにおにぎりを作りました。

自分で具を選んでから、お米をラップで包んで、「やさしくふんわり」握っていきます。

握り終えたら、いただきます！

夢中でかぶりついて、指についた米粒もペロリ

ほっぺについた米粒も気にならないくらい嬉しそうに食べていました。

絵本から始まり、クッキングへと広がっていき、季節の行事を楽しんだ幼児クラスのお友だちでした。