こんにちは、アイン三枚町保育園０歳児クラスわかば組です。

今回は水遊びの様子をお伝えいたします。

暑い日が続き、子どもたちは気持ちよさそうに水遊びをしています。

たらいの中に手を入れ、水中からカニやペンギン、魚など沢山の玩具の中からお気に入りのものを見つけて掴み取っています。

先日は、一人ずつたらいの水を変えながら中に入って遊びました。

ジョウロから流れる水をじっと見つめたり、ひしゃくで水面を叩いて水しぶきをあげたり、シャワーのように気持ちよさそうに浴びたりしていました。

外が暑すぎて出られない日は、室内で水遊びをしています。

保育士がジョウロから水を流すのを見て、自分でもやってみようと頑張っています。

こちらは洗面器に水と玩具を入れて遊んでいます。掴み取ると嬉しそうに保育士に見せてくれています。

こちらはウオーターマットで遊んでいる様子。

水に揺られて動く玩具を掴もうと一生懸命です。

マットの上をハイハイで移動したり、座ったり、寝転んで水の音に耳を傾けたりと思い思いに楽しんでいます。

こちらは食紅を入れて凍らせた氷で遊んでいる時の様子です。

赤、青、黄色、緑の色別にボウルに入れて置くと、早速近づいて触ってみる子、まずは様子を見る子、慎重にツンツンと触る子など反応は様々。

触っているうちに手が冷たくなり、泣き出してしまう子もいました。

保育士が氷を取ると泣き止みましたが、またすぐに別の氷に手を伸ばしていました。

溶けて小さくなってきた氷をボトルに入れて液体になっていく様子を見ました。

初めはじっと見ていましたが、しばらくするとマラカスのように元気に振り始める子ども達。

カラカラ鳴っていた音がだんだんバシャバシャに変わり、またじっと見つめていました。

氷って不思議だね。

水遊びも今月が最後。これからも沢山触れて感触や温度を楽しんでいきたいと思います。