こんにちは、アイン弘明寺保育園です。

今回は、１２月に行ったつぼみ組の初のクッキングの様子をお伝えします。

 

以前『チュモッパ』というおやつが登場し、「なにそれ？」と聞き慣れない言葉に興味津々だった子どもたち。

チュモッパは韓国風おにぎりで、実際に食べてみると「おいしい！」「またたべたいね～」と話していました。

普段から♪おべんとうばこのうたを口ずさんでおにぎりを握る仕草をしたり、ままごとでお友だちや保育士によく料理をふるまってくれたり、遠足やおやつの時には喜んでおにぎりを食べていたり・・・とおにぎりやままごと遊びが好きなつぼみ組のみんな。

 

そこで、初クッキングでは『チュモッパ』と『ゆかりおにぎり』を作ってみました。

手を洗ってから支度をして、

お気に入りのエプロンやバンダナ、マスクを身に着けて、準備万端！！

栄養士さんに挨拶をして、おにぎりの作り方を聞きます。

白いご飯にゆかりのふりかけを入れて・・・

混ぜる！

一人分に分けられたゆかりごはんを、ラップに包んで握りました。

にぎにぎ・・・

「できたー！」

「じょうずでしょ！」

上手に握れて、嬉しそうな表情ですね☆

完成したおにぎりは、一旦お皿へ・・・。

次は、チュモッパを作ります。

白いご飯に、ツナやマヨネーズ、切り干し大根を入れて混ぜます。

ゆかりおにぎりとは握り方が違い、手をすり合わせて俵形を作っていきます。

「ちょっとむずかしいなぁ」

「どう？」

子どもたちによって形が様々でした☆

最後に、形を作ったおにぎりの周りに海苔を付けました。

ちゅもっぱできたぁ！！

 

クッキング終了後は手を洗い、エプロンなどを片付けます。

そして、待ちに待った給食！

自分で握ったおにぎりの形を覚えていたり、「はやくたべたい！」と早く食事の準備をしたりしている姿がありました。

「いただきまーす！」

栄養士さんにも「おいしい！」と喜んで伝える姿がありました。

自分でつくったおにぎりをとても美味しそうに食べていた子どもたちでした。

 

保護者の皆さま、クッキングのご準備ありがとうございました。

次回のクッキングは何をつくるのでしょう・・・☆