暑い日・涼しい日の気温の変化が大きい夏となっていますね。

晴れれば真夏日となることが多かった中、沐浴で汗を流したり、保育室前のテラスでは日よけの小さいテントを立ててタライでの水あそびを楽しみました。ここでは水あそびの様子を紹介します。

初めての経験にちょっと戸惑い気味だった子も、

水がだいすき待ってました！という子も、

保育者と一緒にのんびりと水に触れました。

クラスがごく少人数の日には、室内でもこぢんまりと水に触れる遊びを…と思いつつ、子どもたちはだんだんとヒートアップし周りがビショビショに(笑)

杓でバケツへのあけうつしをしたり、

じょうろからの水流に手を伸ばしたりして、水の感触を楽しみます♪

夏ならではの、つめた〜い氷に触れるあそびもしました。

チョン。つめたい！

いろんな大きさの氷…すごく大きいのもあるね。

氷に触れたり取り分けたり、つるつるしながらも集中して掴み取ろうとしたり、口元に運ぼうとして…冷たい！！(><) とびっくりしたりする子もいました。

先日園としての『プールじまい』の日には、水や氷で遊んでから、保育者と簡単におかたづけをしました。

水が顔にかかってもへっちゃらで水面を手で叩いてみたり、水面を流れる玩具をつかもうとしてみたり。水の感触って不思議だね。

最後は一緒におかたづけ。保育者の「ちょうだい」に対して子どもたちも”どうぞ”と玩具等を手渡してくれ、目の前で「ナイナイ、片付けしようね！」ときれいに拭き取りました。

まだ暑い日が続く間はしばらく水あそびも行うかもしれませんが、片付けまでをみんなで取り組みました。来年も水あそび、楽しめるといいですね！