こんにちは！アイン弘明寺保育園です！

今回は敬老の日に向けた取り組みの様子をお伝えします。

敬老の日とはおじいちゃんやおばあちゃんなど大切な人に花やギフトをプレゼントして「いつもありがとう」の気持ちを伝える日ですよね？そこで、保護者の皆さまには手紙でお伝えしていた通り、子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんたちへのプレゼント作りをしました。

各クラスの様子を紹介します！

さくらんぼ組

手形をとります。

ヌルヌルするよ～！

手が白くなってこわかったようですね

ぎゅーー！！

みんな上手に手形がとれました◎

梱包材のプチプチを使ってスタンプもしました。

ポンポンポン！さあ、何が出来るのかな？

長寿の象徴、鶴と亀です！

そして、スタンプは花束になりました！

 

ふたば組

ふたば組は氷で製作です。

「つめたいね」

紙の上をツ～ルツル♪

「できたかな？」

カラフルな手形で花を作って、こんな作品が出来上がりました！

つぼみ組

つぼみ組は花束を作ります。

「こうやってやるんだよ」と保育士がステンシルのやり方を伝えています。

ペタペタ

「こんなに大きくなったよ！」って手形も添えて渡します。

素敵な花束になったね(^^)

わかば組はコースター、さくら組は紙すきをしてつくったお手紙、たいよう組はフォトフレームを作りました。

幼児クラスが協力して作ったものがあります。それは、地域の方々に向けたメッセージです！折り紙で装飾を作ってくれたたいよう組の子どもたちは「これはみんなが見るの？」「丁寧に作らなきゃね」ととても意欲的に作ってくれました。

文字は子どもたちが色を塗ってくれました！

「はみ出さないように…」

気持ちが伝わるとても良い作品になりました！！

乳児クラスの子どもたちもみんなでお絵描きです。

文字や言葉で伝えられなくても、お絵描きなら表現できるので、子どもたちは真剣に描いていました！

先週までの２週間ほど飾っていました。見て頂けたでしょうか？

情勢もあり、なかなか会えないご家庭もあると思いますので、子どもたちの成長を感じてもらう良い機会となったのではないでしょうか？特に、幼児の子どもたちは「おばあちゃんにあげるの」「お手紙はなんて書こうかな？」と贈る相手のことを考えながら製作していました。この気持ちが伝わりますように…☆