こんにちは、アイン保育園です。
2月1日（土）にアイン楽園町保育園にて、保育士を目指す学生さん向けにイベントを開催いたしました。
実際に子供たちが使用する教具などを使用し、アインの現役保育士が様々な遊びをご紹介させていただきました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

―ご参加いただいた方々のお声をご紹介いたします。
―H.Fさん
先日は大変お世話になりました。実際に子どもが遊んでいる遊びを私もやらせていただき、楽しいだけではなく集中力も必要だなと感じました。
また紙折りを体験した際には、保育士の方からこの遊びは機織りの練習も兼ねていると説明をしていただき、とても感動と納得をしました。
このように強制ではなく、遊びを通して集中力を養ったり、手先を器用に扱えるようになったり、様々な経験をすることができるのがとても素敵だと感じました。

―U.Mさん
今回のワークショップに参加させていただき、内定者だけでなく先輩方と関わることができ、4月からの不安がすこし減り前向きな気持ちになることができました。
また普段子どもたちがどのような教具を使い、それはなにを目的としているのか、全て意味があり子どもの発達段階に合わせ使う物もかわるということを実感しました。子どもが主体的に取り組めるような援助を、私もしてきたいと思いました。

―A.Mさん
スライム作りでは、作る過程で変化する様子を見て、普段では体験出来ない感触を体験出来る遊びだと思いました。紐通しを行う子どもがおり、ハサミを使う時の保育士の援助方法や言葉の掛け方を拝見し、このような対応方法があることや、知らなかったモンテッソーリ教具を実際に触ることで意味を知り、知識を増やすことができました。また、保育士の方々のお話を聞き、少し心が軽くなったりと、とても有意義な時間を過ごせました。

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