最初は食事も保育士が援助しながらでした。そんな中、様々なモンテッソーリ教育を受けていきます。たくさんのモンテッソーリ教材に触れる中で、手先がどんどん器用になり、5歳になる頃にはスプーンの三点持ちも確立し、色鉛筆をしっかり握って描くことができるようになっています。手先・指先の器用さはモンテッソーリ教育の効果といえますね。
自由に描くことで想像力や表現力を豊かにします。

モンテッソーリ教育のひとつである、せんたくばさみのおしごとです。
指先を使ったあそびでは巧緻性(手先の器用さ、巧みに指先を使う能力)が育ちます。

短期集中力を育み、手先の発達を促します。モンテッソーリ教材のひとつです。

目と手の協調を目的とした微細運動をすることでスプーンや箸を使う練習にもなります。
モンテッソーリ教具のひとつ・繭玉うつしです。

好きな色を選ぶことで色彩感覚が身につき、集中力・想像力・表現力が養われます。

モンテッソーリ教育のひとつであるはさみ切りです。
手首・指先の機能が洗練され、目と手も協応させながら集中してはさみを使用しています。
成長につれ、手先が器用になり、自立心が育まれてきました。

↑