10月6日は十五夜!【幼児クラス】
2025.10.15
アイン弘明寺保育園
こんにちは。アイン弘明寺保育園の幼児クラスです。
今回は10月6日に行なった「十五夜ってなに?」の様子をお送りいたします。
今回の行事は子どもたちと一緒にやることを決めました。
十五夜の説明をすると「お団子作りたい!」、「月が作りたい!」、「パパお月様取って(絵本)する!」と沢山意見をくれた子どもたち。
今回はその様子をコーナーごとにご紹介いたします。それでは早速ご覧ください。
まずはお団子づくりコーナーです。お団子はグループごとに作りました。
【うみ】
【にじ】
【ほし】
保育士が上新粉に水を入れてこねていきます。お米で出来た粉であることを伝えると…
「おこめのにおいするかも!」、「こんなさらさらでお団子になるの?」
「ちょっとずつ形になってきたー」
子どもたちは粉のにおい、変化していく様子に興味津々でした!
次に丸めて茹でていきます。
【うみ】
【にじ】
【ほし】
「もちもちだ!」、「さっきとはぜんぜんちがう~」
「粘土みたいで楽しいね。」、「手がべたべたする…。」
お団子の感触を楽しみながらお月様みたいなまん丸にしてくれました!
まん丸になったお団子をお鍋に入れて茹でていきます。
待ち時間は紙芝居。お月見の由来を改めて知りました。
【うみ】
【にじ】
【ほし】
紙芝居が終わると…
「もうゆであがった?」、「浮かんできたらいいんだよね!」
完成を楽しみにしていた子どもたち。
茹で上がったお団子を飾って記念撮影。
【うみ】
【にじ】
【ほし】
「つるつるになってる~!」
「いえーい!」
素敵な写真が撮れました。
次は月の満ち欠けづくりコーナーです。今回は紙粘土に色を付けて月の満ち欠けを再現しました。
「ちっちゃい!」、「この形が好き~」
「もう少し薄い色かな?」
子どもたちで相談し、分担しながら満ち欠け作りを楽しんでいました!
最後はパパお月様とって(絵本)の再現コーナーです。
梯子を上って、天井からぶら下がっている月にタッチします。
「よいしょ。よいしょ。」、「気を付けてね~」
「タッチ!」
絵本のように梯子を上って高いところにある月にタッチ!
とても楽しそうに遊ぶ子どもたちでした。
子どもたちの意見から活動を展開したことで興味を持って取り組んでいました!
今後も「やりたい!」を実現しながら日本の文化に触れていきたいと思います。