なかなか上手に自分で食事をすることができなかったせんたろうくんが、モンテッソーリ教育を受けていく中で、どんどん自立していく姿が見られます。
4歳になる頃には、自分で食事を盛り付けることができるようになっています。
成長につれ、手先が器用になり、自立心がでてくるのがモンテッソーリ教育の効果といえますね。
自分でスプーンを持ち、食べたい気持ちを大切にしながら食べ物に興味が持てるような言葉がけをします。

モンテッソーリ教育のひとつ、シール貼りのおしごとです。短期集中力を育み、手先の発達を促します。

目と手の協調を目的としたモンテッソーリ教育です。微細運動をすることで、スプーンや箸を使う練習にもなります。

毎日の繰り返しの中や、モンテッソーリの活動を通して、姿勢や左手の使い方等の細かいところまで意識できるようになりました。スプーンの持ち方も成長につれ変化しています。

モンテッソーリ教育のひとつであるはさみ切りです。手首や指先の機能が洗練され、目と手を協応させながら集中してはさみを使用しています。

手首の力を使って、自分で盛り付けを行っています。そうすることで食への意欲や関心も高まっていきます。
手先と指先がどんどん器用になっていきました。

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