さくら・たいよう組 おたのしみ会 【4,5歳児】アイン弘明寺保育園

2025.12.26

アイン弘明寺保育園

こんにちは、アイン弘明寺保育園です。

今回は4,5歳児のおたのしみ会の様子を紹介します。

登園してきた子どもの表情は緊張の面持ちやいつも通りとさまざま。

 

ただ、保育室の外からマイクの音が聞こえるとキリっと表情が変わったさくら、たいよう組の子たちです。

今年もたいよう組が司会を行なってくれました。

【プログラム1番 さくら組 はじめのことば】

「これからおたのしみ会をはじめます。」

今年はさくら組によるはじめの言葉です。

緊張しながらも保護者に伝えようという思いがひしひしと感じられました。

 

【プログラム2番 たいよう組ハンドベル】

きらきら星

ジングルベル

大勢の人前で演奏するのは初めてでしたが、きらきら星、ジングルベル共にとてもきれいな音色が響きわたっていました。

【プログラム3番 さくら組 劇『ブレーメンの音楽隊』】

 

ブレーメンに向かうロバが歩いていると、

家を追い出された犬に出会いました。

「一緒にブレーメンにいこう!」

歯が抜けたライオンにも出会い、一緒にブレーメンに向かいます。

泣いていたウサギも仲間に加わり、

筋トレ中のゴリラも一緒にブレーメンに向かいます。

 

ブレーメンに向かう途中に夜になり、良い匂いがする小屋を見つけます。

中には優しいお姉さんたちがいて、お腹が空いていることを伝えると、料理を作ってくれました。

 

お腹がいっぱいになったらそのまま眠りにつきました。

朝起きて動物を気に入ったお姉さんたちとどうぶつ達は

幸せに暮らしました。

おしまい。

子どもたちの「わるものになる人が可哀そう」という話からオリジナルになった物語でした。

最後は平和にお話が終わりました。

 

【プログラム4番 たいよう組 合唱『そうだったらいいのにな』】

毎日こうだったらいいのに!という理想がたくさん詰まったこの歌。

練習中『私が代わりにお母さん』というフレーズでは

「お泊まり保育でやることたくさんで大変だったし、お母さんになりたくないな」といった声も。。

みんなのお気に入りは

「ちちんぷいぷいのぷい!」

とても楽しそうに歌っていました。

【プログラム5番 さくら組 合唱『にじのむこうに』】

普段からピアノの音が流れなくても自分たちで歌っていたさくら組

散歩の道中に口ずさんでいたり、おたのしみ会が終わっても歌っている大好きな曲です♪

 

【プログラム6番 たいよう組 劇『どうぶつえんのももたろう』】

 

「むかーしむかしあるところにお姫様が動物園に遊びに来ました」

ごはんどうぞ

同じころに赤鬼も船に乗って動物園に向かっていました。

 

お姫様を見つけると捕まえたくなった鬼は、チーターを仲間にしようとします。

「じゃんけんぽん!」

 

じゃんけんで勝った鬼はチーターを仲間にして鬼ヶ島へ連れ去っていきました。

そこに桃太郎がやってきて連れ去られたおひめさまを助けに行くことになりました。

きび団子をもらった動物たちも一緒に助けに行きます。

みんなで列車に乗って向かいます。

 

おひめさまを返してもらう条件は

『得意技を見せて俺様が満足したらいいよ』

でした。

そして順番に見せていきます。

一組目はコマ回しです。

緊張しましたが、二人とも回すことが出来ました✨

 

次は鉄棒です

ダイナミックに回っていました!

三組目はダンスです。捕まっている動物やお姫様も一緒に踊ります。

音に合わせてノリノリで踊っていました。

 

最後は楽器です。

鬼も一緒に演奏しました。

息を合わせて『メリーさんのひつじ』を演奏しました。

 

得意技を見せたり、一緒に楽器をすることで仲良くなった鬼と動物たち。

これからは仲良く遊ぶことにしました。

おしまい。

 

【プログラム7番 さくら組 合奏『おもちゃのチャチャチャ』】

それぞれの楽器ごとに順番に音を鳴らしていきます。

歌に合わせて口ずさみながら息を合わせて鳴らしました。

 

【プログラム8番 さくら・たいよう組 合唱『ともだちさんか』】

4,5歳児が揃って歌うともだちさんか

自信いっぱいの声量で圧巻でしたね。

 

【プログラム9番 さくら組 おわりのことば】

最後はさくら組が締めてくれました。

 

今年度のおたのしみ会も無事に終えることが出来ました。

それぞれ成長した姿や以前とは違った姿が見られたかと思います。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

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