お友だちといっしょのまいにち、うれしい・たのしい!【1歳児ふたば組】アイン弘明寺保育園

2025.12.02

アイン弘明寺保育園

つい先日まで暑かった気がしますが、すっかり秋冬の気候になってきましたね。子どもたちは、手洗いを園では保育者と一緒に取り組みつつ、毎日を元気に過ごしています。

年度も折り返し、ひとりでの遊びが多かったこれまでよりも、だんだんとお友だちと一緒に遊びを楽しんでいる場面も多く見られるようになってきました。

こちらは保育者と始めたつみ木でしたが、お友だち同士で集まって、立てたり積んだり「ここに寝てるの」とイメージを口にしたりしながら、それぞれ夢中になって遊んでいます。

ふとした時に、差し込む日差しが「まぶし~~~!!」と、みんなで顔を抑えながら謎の盛り上がりを見せる日も。

お昼寝明けにおばけの絵本から、「おばけなんてないさ♪」と知っている同じうたで楽しんだり、

クラスでおなじみのわらべうた「♪えんやらもものき」を、お友だち同士で再現しようとしてたら楽しくなっちゃったり◎ 「ここ(ひざ)にのってね!」…う~ん、お友だち同士で乗ったら膝が心配かも(笑)

お友だちがやることをよく見て観察していたり、

マットあそびの中でお友だちが寝転がってすべったり歩いて上ったりするのを見て、自分も!とやってみようとしたり、

物陰から交互に「ばあーー!!」と一緒に爆笑してみたり、

押し車で荷物を運んだり…と、ひとりが始めたあそびをお友だちが見て、自分もやりたい!の輪がどんどん広がっていきます。

同じ玩具を「自分もほしい!!」「だめ、つかってる!!」と思いがぶつかることもままありますが、時には共同で組み立ててみようとする子の姿も。

毎日を一緒に過ごすお友だちや環境が、子どもたちに与える影響はとても大きなものです。保育者も環境を整えつつ、子ども同士の関わりを見守り援助しながら、一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようにしていきたいと思います♪

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